特定非営利活動法人「はかた夢松原の会」が主催する、海の中道海浜公園 松苗植樹と海岸清掃に参加しました。
次世代を担う方々へ美しい松原を贈るため、社員とその家族がボランティア活動として作業を行いました。
2021年3月4日(木)に、佐賀県ドクターヘリにおいて、機体に付属するアンテナが、飛行中に何らかの理由で折損し、欠落する事象が発生しました。
折損した部分は、長さ約30㎝、直径約0.35㎝、重さは約32gで、材質はステンレス製の無線通信用のアンテナの一部です。
皆様にご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
特定非営利活動法人「はかた夢松原の会」が主催する、海の中道海浜公園 松原の間伐作業に参加しました。
時折小雨が降る中、美しい白砂青松を守るため、社員とその家族がボランティア活動として手入れを行いました。
福岡基地周辺をきれいに保つため、ゴミ拾い、草取りを行いました。
今後も地域の皆様のご理解への感謝と環境保護の意味を込めて、定期的に清掃を行います。
当社は、過去の痛ましい経験を風化させることがないよう
9月28日を「西空安全の日」と定めており、安全祈願祭を執り行い、安全運航を祈念しています。
今年も当社格納庫において厳粛に執り行いました。
このたびの弊社運航機の操縦士席側小窓の一部破損による運航停止につきまして、交換部品をメーカーより確保し、メーカー技術者立会いのもと交換を実施いたしました。
交換作業後、所定の点検を行い、安全性を確認したことから、7月22日に運航を再開しました。
地域の皆さま、関係機関の皆さまには、ご心配、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますと共に今後とも安全運航に努めてまいります。
2020年7月19日(日)14時00分頃、弊社が運航している宮崎県ドクターヘリが、宮崎大学医学部附属病院へ向けて飛行していたところ、操縦士席側小窓の一部が割れて、海上へ落下しました。
具体的には、延岡市で患者搬送後、宮崎大学医学部附属病院へ戻るため、宮崎県ドクターヘリが宮崎県児湯郡高鍋町南高鍋沖合数百メートルの海上を高度150mで飛行中、何らかの原因で小窓が割れたことによるものです。
同小窓は透明なアクリル製(936c㎡)で、そのうちの大きさ約300c㎡、重量260gが2ないし3片に割れて落下しました。
現在までのところ落下した小窓片による被害等の情報は入っておりません。
地域の皆さまをはじめ、関係者の方々にご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
落下地点は右図のとおりです。
<機体諸元>
運航機体 BK-117 C-2(右写真参照)
全長 13.03m
全幅 1.73m(胴体)
全高 3.96m
定員 11名(最大座席)
最大全備重量 3,585kg
巡航速度 約246km/h
2019年度 安全報告書を掲載しました。
こちらからご覧いただけます。
当社は4月7日に政府が新型コロナウイルス感染症に関する「緊急事態宣言」を発出したことを受け、
翌8日に「新型コロナウイルス感染症対策本部」を立ち上げました。
先の見通しが立たない不透明な状況の中、従業員の健康を守ることを最優先としつつ、
社会的使命として事業継続を図るために緊張感を持って取り組んでまいります。
【事業の遂行について】
新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、事業の公共性に鑑みて、社会的要請に基づく事業を継続します。
【感染予防策】
○対策本部では、「三密(密閉空間、密集場所、密接場面)」回避への取り組みとして、
・ドアの開放
・換気の励行
・席の間隔の拡大
・不急の会議の自粛
・会議の書面開催 等を検討し、既に実施しています。
○社内でのマスク着用を推奨し、手洗い・うがい・咳エチケット等の感染対策を徹底します。
○自宅待機や公共交通機関利用者の時差出勤並びに休日振替等を検討し、実行できるものから実施しています。
福岡基地 格納庫において、移転後、初の安全祈願祭を執り行い、安全運航を祈念しました。
過去のお知らせは以下のリンクからご確認ください。